あのブロガーってどんな記事をどのくらい書いてるんだろ…
気になるよね~
その悩み、一発で解決する方法があります。
それは『BlogAnalyzer』というツールを利用することで5分で解決できます。
特定のブログサイトのトップURLを入力するだけで、記事URL、記事のタイトル、hタグ、ディスクリプションの主要4つのメタ情報をまとめて取得できます。(数十~数百件)。
この記事では特に、
- 記事URL
- 記事タイトル
- hタグ(h1~)
- ディスクリプション
以上の4つの情報のことをまとめて『メタ情報』と呼んでいます。
『メタ情報』とは4つの主要情報のこと、と覚えといてね
とりあえず以下のサンプルをご覧ください。
上記画像は、某有名ブロガーさんのサイトをGoogle『site:https://~』で検索したブログ記事のメタ情報をCSVで取得したものです(93~101位)。
もちろん、セルの幅を広げれば各情報はきちんと見ることができますよ。
これがもし、ライバルブログ記事全部をできるとしたらどうでしょう?
- ブログ記事をどんなキーワードで書いているか?
- 2~3語のSEOキーワードでh2タグにどんな文言を使用しているか?
こういったことが、短時間で丸分かりになってしまいますよ。
ちなみにこのツール、私が自分で開発して現在『インフォトップ』でも取り扱ってもらっています。
この記事では、このブログ初心者にとって重要なライバル調査ツール『BlogAnalyzer』でできることやメリットデメリット、使い方などを紹介します。
尚、このツールの購入者には特典として以下のツールをプレゼントしますよ。
- RankAnalyzer…自分のブログ記事のGoogle検索順位をチェックできるツール
まだ検索順位チェックツールを導入してないブログ初心者の方や、年間5,000円~10,000円の出費をしているブロガーさんにオススメします。インフォトップで1,480円で販売しています。
この記事で紹介するツール『BlogAnalyzer』を使えば、競合ブログが書いてる記事のメタ情報がほとんど全て取得できます。
一度取得してしまえば当分、記事のキーワードや何を書くべきかで頭を悩ますことは無くなるでしょう。
むしろやるべき事が増えすぎるくらいです…
是非とも最後まで読んで、明日からのブログ執筆に役立ててください。
>>>>>BlogAnalyzerをインフォトップで見てみる
ブログ競合分析ツール『BlogAnalyzer』のメリット
ここでは、BlogAnalyzerのメリットをいくつか紹介します。
①データを一気に大量取得できる
BlogAnalyzerは、調べたいブログのトップURLを入力するだけで、1回に73記事分のメタ情報を取得し、CSVに出力してくれます。
73記事という中途半端な数なのは、Googleとの相性です。
ツールを4~5回動作させれば、およそ300記事のメタ情報を取得できます。300というのは、Googleで『site:https://~』で表示できる特定ブログサイトの記事数のMaxだからです。
BlogAnalyzerなら、もっと多くの記事の情報を取得できます。
②ライバル調査が短時間で済む
先に画像サンプルをお見せしましたが、73記事分のメタ情報をエクセルファイルで一気に見ることができるので、短時間で競合ブログの内容を把握できます。
1回の動作で73記事分のメタ情報を取得するのにかかる時間は、約5分。
③ライバルの記事のキーワードが分かる
ここでもう一つサンプルをお見せします。
下の画面は有名なブロガー、マナブ氏のサイトからツールでデータ取得したものです。
所要時間は約5分弱です。
ブログのメタ情報等は全てネット上に公開されているデータの為、ブロガーの実名も込みで掲載しています。問題があれば削除します。2023年4月。
上記のデータの内、39位のデータを詳細に見てみます。
分かりやすいよう、h1、h2タグを黄色にしてますよ
上記のデータから、この記事の以下のようなメタ情報が分かります。
- 記事タイトル…【結論】SEO検索順位チェックツールなら、RankTrackerが神
- 記事URL…https://manablog.org/ranktracker/
- ディスクリプション…Macユーザーなら、SEOキーワード検索順位チェックツールRankTrackerがオススメです。世の中には…
- hタグ…h1~h5(省略)
SEOキーワードはタイトルとh2見出しをチェック
ブログ記事のキーワードはタイトルとh2見出しに使うと検索上位に上がりやすいと言われてますよね。
しかもなるべく文頭(左寄せで)
なので、タイトルとh2見出しを良く見て、『検索順位』『RankTracker』がキーワードになっていると考えて、Googleで検索してみます。
すると、7位に位置していることが分かりました(順位は常に変動しますが…)。
ちなみに、『検索順位チェックツール RankTracker』で検索すると19位でしたよ。
つまり、この『検索順位(チェックツール)』『RankTracker』で記事を書けば、個人ブログでも検索上位に上がる可能性があることが分かりました。
他も7~8割は個人ブログでした
こういうキーワードなら、記事を書いてもよさそうだということが分かりますね。
記事タイトルやhタグなどを見るだけで、ライバルのSEO対策が透けてみえます。
個人ブログが選択すべきキーワード
先に書いたように、稼ぎたいブロガーが選ぶべきキーワードは『個人で戦えるキーワード』です。
アフィリエイトは今や(2023年現在)、企業もこぞって参入している世界。
企業が上位を占めるキーワードでは、稼げる可能性は低いでしょう。
キーワードの月間検索数も考える
ここで、『検索順位(チェックツール)』『RankTracker』の月間検索数を調べると、実は『0』でした。
キーワードプランナーで調べましたよ。
キーワードプランナーで『0』でも、『検索されそうなキーワードの記事なら書くべき記事』の見本のような結果になりました。
通常はブログ初心者の場合、記事を書く時に利用すべきキーワードの月間検索数は『0はダメ。10~100(あるいは200、300、500など)くらいを狙え』と言われます。
今回はちょっと特殊なケースになってしまいましたね
月間検索数1,000以上は初心者には難しい
ですがブログ初心者の内は、キーワードの月間検索数も調べて、あまりに多い場合は避けた方が無難でしょう。
月間検索数が500でも初心者には多いくらいですが、1,000以上なら確実に止めるべきです。
実績のあるブロガーだから上位にいる可能性もあるので…。
④書くべき記事のキーワードを抽出できる
さっきまでのような感じで、1回に73記事のメタ情報を取得できるので、キーワードは山ほど抽出できます。
抽出したキーワードで検索し、競合ブログが上位にきている記事は個人で戦える可能性のあるキーワードです。
月間検索数や、上位に企業が並んでいないか調べて、イケそうならどんどん記事を書いていきましょう。
記事の内容はh3タグを参考にすれば、苦も無く執筆を始められますよ。
パクリはダメです。念のため。
>>>>>BlogAnalyzerをインフォトップで見てみる
ブログ競合分析ツール『BlogAnalyzer』応用例
前の章では、ツールを使って競合ブログの記事キーワードを抽出できることが分かりました。
ここでは、このツールを使った応用例を紹介します。
その前に、Googleの『site:https://~』検索のデメリットをお教えします。
『site:https://~』検索のデメリット
それはすでに軽く触れましsたが、この検索では一つのサイトからは300件前後しかデータ抽出できない、ということです。
マナブ氏の例を上げてみましょう。
『site:https://~』でマナブ氏のブログサイトを検索すると、以下の画像のような感じ。
この画像だと、1,420件分の記事があって全部確認できるように思えます。
ですが、実際は以下の画像のような感じになります。
赤枠内を確認すると、300件以上は『似たページ』としてほとんどの記事が除外されます。
誰のサイトでも同じです。
しかもこの300件は比較的古い順に表示されがちなので、新しい記事を探しにくいという面もあります。
このデメリットも解消してくれるのがBlogAnaLyzer。
それではここから、BlogAnaLyzerの応用例として紹介します。
①記事の傾向を知ることができる
マナブ氏の場合は例外的にブログ記事がとても多く、1,000記事以上あります。
ですがその大量の記事の内容を詳しく分析するには『site:https://~』では不十分なのはもう理解できたかと思います。
そこでこのデメリットを解消するのがBlogAnalyzerの別の使い方です。
CSVファイルの3行目をコピペして縦に並び替えると、次の画像のようになります。
これを昇順に並び替えると、以下の画像のような感じになります。
記事URLを昇順に並べたものですが、初期の記事が多いせいか特に傾向などが分かりませんね。
そこでツールを再度動作させて74位以下の記事の情報も全て(300件分)取得させると、以下のようなデータが抽出できました。
アフィリエイトの記事を多く(18件)書いていることが分かるURLが多く見つかりました。
Google検索で抽出できた300件中18件ということですね
ここでBlogAnalyzerの検索で、ブログサイトのトップURLの後ろに『/affiriate』を付けてツールを動作させると以下のような結果が得られます。
さっきまでは18件だった『アフィリエイト関連記事』が、実際はサイト内に68件あることが分かりました。
もしあなたが、『アフィリエイト』に関する記事を書きたいと思えば、この68件の4つのメタ情報の全てを参考にできます。
丸パクリはNGだし、検索順位も上がりませんよ。
②Googleではできないこともできる
Googleで『site:https://~/affiliate』で検索することもできますが、Googleだけだと、
- そもそもaffiliateというURLを持つ記事が多い、ということは分からない
- 68件の記事のメタ情報を一つづつ確認するのに時間がかかる
などということがあり、思うような競合分析はできないでしょう。
できても相当の時間がかかるでしょう
BlogAnalyzerのメリットがどれほどなのか感じてもらえると思います。
- ライバルブログの記事の傾向が分かる
- 各記事のキーワードや記事の内容(h2、h3タグ)が分かる
- 短時間(30分~1、2時間)で競合分析が完了する
興味があったら是非、このツールを利用してみてください。
インフォトップ経由なら自己アフィリもできるので、安く購入することもできますよ。
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まとめ:【裏技】新ブログ競合分析ツールで【競合のメタ情報】を大量取得!
今回この記事で紹介したのは、私が開発した新しい形の『ブログ競合分析ツール』です。
初心者ブロガーのうちは、何をどう進めていけばいいのか分かりませんよね?
このツールを利用することで、競合ブログサイトの記事の全貌がほぼ分かってしまいます。
100%ではないかもしれませんが。
取得できたメタ情報を分析して、『どんな記事を集中的に書くべきか、どんなキーワードでどんな内容で…』という悩みを解消してください。
どうぞ一度お試し頂いて、その便利さを実感してください!
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ということで、この記事は以上です。